福知山城
天正7(1579)年に丹波を平定した明智光秀がこの地に城と城下町を築きました。築城当時から残る個性豊かな石垣と、北近畿唯一の天守が魅力です。
福知山市は京都府の北部に位置し、京都、大阪、神戸と北近畿の結節点である交通の要衝として繁栄してきました。戦国武将の明智光秀が福知山城やまちの礎を築きました。光秀公を「神」として祀る御霊神社、元伊勢三社と呼ばれる「元伊勢内宮皇大神社」・「元伊勢外宮豊受大神社」・「天岩戸神社」、大江山の鬼伝説等、豊かな歴史や文化が今も多く残っています。また、城下町として栄え、茶菓子がお茶席等でよく用いられた歴史から「スイーツのまち」、かつて西日本三大家畜市場があり、食肉の流通を支えた歴史から「肉のまち」としての顔もあるなど、歴史や文化に加えて「食」でも魅力あふれるまちです。
天正7(1579)年に丹波を平定した明智光秀がこの地に城と城下町を築きました。築城当時から残る個性豊かな石垣と、北近畿唯一の天守が魅力です。
福知山城のすぐ東側にある憩いの場。飲食店、セレクトショップなど複数のお店が立ち並び、食事やショッピングが楽しめます。
豊かな自然に囲まれた総合公園。動物園、植物園、児童科学館がある他、体育館、武道館、テニスコート、大はらっぱ広場、グラウンドの施設があります。
「元伊勢内宮皇大神社」と「元伊勢外宮豊受大神社」は、伊勢神宮の元宮といわれ、「天岩戸神社」とともに「元伊勢三社」として知られています。
「鬼とは何者か」に迫る博物館。鬼瓦や鬼の面、鬼にまつわる郷土芸能を中心に日本のみならず、世界中の鬼について学ぶことができます。
豊かな自然環境の中に、宿泊施設、天然芝のグラウンドゴルフ場、キャンプ場があります。研修会・宿泊・グループの親睦などにもご利用いただけます。
安産と五穀豊穣の守り神として、多くの人々が参拝に訪れます。仁寿2(852)年創建で、現在の荘厳な社殿は寛政8(1796)年に再建されました。
農産物直売所、化石・郷土資料館、和菓子店や漆絵付け体験ができる施設などがあり、夜久野の文化や自然を体感できます。