琴滝公園
高さが43mの一枚岩を流れ落ちる水が13弦の琴糸のように見えることが名前の由来。滝の爽やかな水音を聞きながら木々の中を散策できます。
京丹波町(京都府)は、古くから都と山陰地方を結ぶ交通の要衝として栄え、現在も京都縦貫自動車道や3つの国道が交わり、京阪神など大都市圏へのアクセスにも恵まれた地域です。現在は、伝統芸能が息づくまちとして知られており、旧和知町の「和知太鼓」「人形浄瑠璃」などが主にあげられます。観光名所では、13弦の琴糸のように見えることから名が付いた「琴滝」や京都府唯一、近畿地方でも珍しい鍾乳洞「質志鐘乳洞」、916.9mの標高を誇る「長老ヶ岳」などがあります。特産品では、「丹波ワイン」や「長老の日本酒」が有名です。丹波高原の気候、風土が豊かな食材を育む食のまちです。
高さが43mの一枚岩を流れ落ちる水が13弦の琴糸のように見えることが名前の由来。滝の爽やかな水音を聞きながら木々の中を散策できます。
京都府唯一の鍾乳洞。ひんやりとした冷たい空気が漂う中ライトアップされた洞内は、神秘的な空間を醸し出す。公園では、キャンプや釣りを楽しめます。
標高916.9mの山頂から眺める展望は絶景で、雲海などの景色は別格です。快晴なら、日本海まで望めます。麓では七色の木を見ることができます。
和知人形浄瑠璃や和知太鼓、小畑万歳に文七踊りといった伝統芸能が受け継がれています。月末には伝統芸能常設館にて定期公演が行われています。
モンドセレクションで金賞を受賞したことで知られる高品質の丹波ワイン。工場やぶどう畑の見学も可能。地元食材を使ったレストランとショップも併設。
京丹波の気候風土が生んだ地酒。水は年中豊富に湧き出す地下水、お米は京都の地元産のものを使用し、地酒にこだわった銘酒。
多彩な施設で楽しめる自然運動公園。親子で楽しめるこどもの広場やジャンボすべり台。夏休みにはプールや天文台が多くの人で賑わいます。
昭和35年に建てられたレトロな木造校舎の中で、絵本や雑貨、石窯ピザやパスタ、カフェを楽しむことができます。地元の方が作るおかきは絶品です。