通過点にしたくない。余りある魅力をここから発信。

道の駅「京丹波味夢の里」 支配人
野間 孝史さん    のま たかしさん

京都の南北をつなぐ京都縦貫自動車道の全線開通に伴いオープンした
「道の駅 京丹波 味夢の里」の支配人。
京丹波の新しい玄関口として、地域の情報発信拠点の役割を担っている。
*道の駅 京丹波味夢の里 http://ajim.info/

味夢の里がオープンして2ヶ月経ちましたが、いかがですか。

7月18日、夏休みと同時にオープンしたことと、メディアで多く紹介された効果か、当初は駐車場が入場を制限されるほどの大混雑でした。ありがたい話ですが、スタッフも十分に慣れていないうちでしたので、大変でしたね。大阪や名古屋、遠くは福島県からのお客様もおられて、反響の大きさに驚きました。
今はすこし落ち着いてご案内できるようになりましたが、それでも予想を上回るお客様にご来場いただけて、嬉しい悲鳴です。

幸先のよいスタートですね!

今は目新しさでいらっしゃるお客様も多いと思いますが、2年目からが勝負です。今後はここに来ることを目的としてもらえるような施設造りを進めていきたいと思っています。そして、さらに京丹波町内にも下りてもらえるようになるのが理想です。
そのためにも、地域の情報発信拠点として、積極的に京丹波町の良さを全国へ伝えていきたいですね。これまではお困りの方をご案内するだけで精一杯でしたが、これからは行先をご提案できるようになっていけたらと思います。

京丹波町の魅力はどういった所でしょうか。

やはり味覚でしょうか。栗、小豆、黒大豆、京かんざしにんじんなど色々ありますが、中でもおすすめは歯ごたえの良い大黒本シメジです。味はもちろん、かわいらしい形に惹かれて買って行かれる方も多いですよ。
そして、これからは新そばですね。味夢の里では瑞穂そばの加工施設があり、そば打ちの実演をご覧いただけます。新そばは11月から出始めますので、ぜひ打ちたてを味わってみて下さい。
また、豊かな自然も魅力ですね。私もしばらくは京都市内で働いていましたが、子育てをするにはやはり京丹波町が良いと思い、Uターンしました。味夢の里は小高い丘になっていますので、朝出勤してくると、さわやかな風が吹き抜けて、とても気持ちが良いです。

 

 

 

手書きのマップが印象的ですね。

コンシェルジュの手書きなんです。瑞穂編、丹波編、和知編とあって、実際に自分たちでその場所に赴いて作成しました。実際に自分たちが感じたことや、思ったことをお客様にも伝えられるようにと思い、作りました。ご案内が話だけだとなかなか後に残らないので、物としてもお客様に京丹波を覚えて・知っていただけるようにマップにしました。まだまだ書き切れていないスポットもありますので、これから増えていく予定です。京丹波ステーションでお渡ししていますので、これを持って散策していただけると嬉しいです。

コンシェルジュさんとはどのようなお仕事をされていますか。

主にはお客様のご案内ですが、3人のコンシェルジュはそれぞれの持ち味を活かしてお客様をご案内しています。
例えば元バスガイドのコンシェルジュは高速などの道案内が得意、また別のものは神戸出身ですので、外からの視点でのご案内を得意としています。もう一人は京丹波町で生まれ育ち、コンシェルジュで唯一京丹波町テストに合格していますので、誰よりも地域に詳しいはずです(笑)バッジの色がみんなと違うのが目印です。味夢の里でも4人しか合格していないんですよ。

多彩なスタッフさんで心強いですね!

そうですね。コンシェルジュはもちろん、ショップ、レストランのスタッフも一体となって、気持ちよくご利用いただける工夫をしていきたいと思います。
また、京丹波町内には4つの道の駅があるのですが、月1回ほど情報交換等の場を設けております。当施設のみならず、京丹波町全体でも連携しながらますます魅力的な町にしていけたらと思っています。

(取材:平成27年9月)

※掲載している記事の内容及びプロフィールは取材当時のものです。

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